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医師にとって大切なもの

医師にとって大切なものところが一方で、あるときに気づいたんですね。バックアップがないと思っていたのは大きな勘違いで、実はご来院いただいた患者さまとの交流こそが、私の大きなバックアップであり支えだったのです。
歯科医師という仕事に誇りとプライドを私に持たせてくれたのは、来院いただいた患者さまだったからです。技術研さんのための勉強会は、それはそれはためになるものでした。しかし、当時の私に欠けていたものがあるとすれば、それは医師としての誇りとプライドだったように思います。

結果的に早い段階で開業を経験したことは、いま振り返れば良かったと思っています。私自身、3児の父親として、子供たちに誇れる仕事をしたい。子供に「お父さん、どんな仕事をやっているの?」と聞かれたときに

「自分は歯科治療で多くの患者さまの悩みを解決しているんだ」

と、胸を張って答えることができたのも、私に誇りを持たせてくれた患者さまたちがいたからです。
来院いただいてきた数々の患者さまたちの顔、いまではすっかり成長した子供たちの姿、それこそが東寺エリアで30年を経た「おおさき歯科クリニック」の姿でもあります。


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